【最新】2026/4/27 「日障連の総会に参加しました」

日障連総会に参加しました

令和8年4月25日(土)、日野市生活保健センターにて日野市障害者関係団体連絡協議会(日障連)の総会が開催されました。当日は市長や市議会議長をはじめ、都議・市議合わせて19名もの方々が出席され、障害福祉に対しての関心の高さを感じる会となりました。

来賓挨拶では、市長より日障連創立50周年への支援表明とともに、本年4月に新設された基幹相談支援センターの体制強化についてご挨拶いただきました。また、市議会議長からは相談支援の充実や地域移行の課題解決、そして差別解消・合理的配慮のさらなる浸透に向けた意欲が語られました。都議・市議の皆様からも、居場所づくり事業の拡大や福祉避難訓練の導入検討など、現場に即した障害福祉の展望についてお話しいただき、行政・議会との連携の重要性を再確認しました。

総会では、昨年度の活動報告および決算が承認され、今年度の活動計画についても原案通り可決されました。特に大きな節目となる創立50周年については、来る11月29日(日)に記念行事を行うことが決定しています。詳細は決まり次第、改めてお知らせいたします。

後半は、日野市障害福祉課より令和8年度の予算概要や、地域生活支援拠点の設置目標、またハートフルブックを用いた福祉教育ハートフルプロジェクトの対象校拡大、手話講習会の拡充など、今後の施策が多岐にわたって示されました。これらについては、今年度の行政懇談会等を通じて、より実効性のあるものとなるよう意見交換を重ねていく予定です。

また、今回は加盟団体から3団体の活動紹介が行われ、自立生活センター日野からも藤田が登壇しました。センターの成り立ちから、自立生活プログラム(ILP)やピア・カウンセリング、これまでの障害者運動の歩み、そして次世代リーダー育成の重要性についてお話ししました。

他団体の報告では、家族会による高齢化への危機感や、視覚障害者協会による街づくりの提言など、現場のリアルな課題を知る貴重な機会となりました。私個人としては、他団体の活動に刺激を受けるとともに、今後は若い障害当事者が主体的に関われるイベントの企画や、日野市と協働した防災活動への参画など、新しい分野にも積極的に挑戦していきたいと思いました。

日障連が50周年という大きな節目を迎えるにあたり、地域における連携の重要性を改めて感じています。加盟団体として、また自立生活センターとして、これからも当事者の声に耳を傾け、地域に根ざした活動をさらに加速させていきたいと思います。